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就業規則策定のメリット

就業規則で会社を活性化! 就業規則の作成・見直しは、業績向上への土台となります。

【従業員とのトラブルを未然に防ぐため】
近年、会社と従業員のトラブルが増えています。
トラブルの原因はいろいろありますが、特に多いのが以下の2つ。
  • リストラなどの「解雇問題」
  • サービス残業などの「労働時間問題」
万が一トラブルが発生しても、就業規則を基準に処理することが可能なので、
適切に作られた就業規則は、労使のトラブルを未然に防止することができます。


【問題社員から会社を守るため】
会社内には問題を起こす従業員がいるものです。
たとえば、“協調性に欠け、職場の雰囲気を悪化させる従業員”。
この従業員をこのまま放置していたら、他の従業員から不満が出て、規律が乱れるのは必至でしょう。

そういう行為には何らかの懲罰を与えなければなりません。
というより、そういう行為をしたら懲罰が与えられるということを知らしめることによって、
そういう行為を未然に防ぎたいのです。

この懲罰の根拠となるのが就業規則です。


【従業員の安心を満たすため】
もちろん就業規則を改善しただけでは、従業員の士気が上がることはありません。
士気を上げるには、頑張った従業員がきちんと評価され、その評価が何らかの形で反映されることが必要です。

また、就業規則に基づいて規律を守ることで、従業員一人一人の勝手な判断・行動を防ぐことができ、社内に結束力が生まれます。

労働条件が明確化されることで、従業員が会社を信頼して安心して働くようになります。
また、求人・採用に際して労働条件を明示することで、雇用後に「知らない、聞いていない」などの不平が出なくなります。


企業の発展の原動力は「人」。
良い人材を雇うためにも就業規則をつくりましょう。



>>その就業規則、危険です


就業規則、36協定、1年単位の変形労働時間制、労災保険の特別加入、給与計算、退職金制度の構築、適格退職年金(適年)からの移行
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